雲南市議会 2010-06-15 平成22年 6月定例会(第3日 6月15日)
それから選択肢を持って市民に選ばれる、選ぶことができる方法を提供してるんだということでございましたけども、大体そもそもBSは難視聴解消というのが、離島等ですね、いうのが一つ大きな目的があります。 もう一つは、なぜ衛星から日本全国へ一斉に流すかといいますと、もう一つ、防災上、例えば放送局が電波を出せなくなったとき等々緊急的に全国同じ内容を流せる、こういった目的があるわけなんです。
それから選択肢を持って市民に選ばれる、選ぶことができる方法を提供してるんだということでございましたけども、大体そもそもBSは難視聴解消というのが、離島等ですね、いうのが一つ大きな目的があります。 もう一つは、なぜ衛星から日本全国へ一斉に流すかといいますと、もう一つ、防災上、例えば放送局が電波を出せなくなったとき等々緊急的に全国同じ内容を流せる、こういった目的があるわけなんです。
高速通信環境の提供や難視聴解消については、引き続きケーブルテレビのエリアの拡張を図ってまいります。 次に、「安全で快適な生活環境づくり」についてであります。 本市の最重要課題である定住環境を支えるライフラインとして、水道未普及地域解消実施計画に基づき、年次的に取り組んでいるところであります。また、老朽管更新事業につきましても、引き続き実施し、管路の耐震化と有収率の向上に努めてまいります。
また、討論において、ケーブルテレビは難視聴解消が大きな要点だったので、地デジ化が国の施策であっても市として責任を持って対応すべきであり、採算性が低い地域でも石見ケーブルへ働きかけをしていくことが必要である。また、ケーブルテレビは業者の対応であり、採算が合わない地域でも過疎対策として市からも働きかけることが必要であるとの賛成意見がありました。
そのためにも、いろいろ考えられると思うんですけれども、ただ単にケーブルテレビに加入すれば難視聴解消、テレビがよく見えるというだけでは、皆さんなかなか加入は進まないと思うわけです。 例えば、三隅町にはリハビリテーションカレッジ島根がありますけれども、このアパートに住んでいる学生さんたちは結構加入しておられるんです。
高速通信環境の提供や難視聴解消に向けて取り組みを進めておりますケーブルテレビによる放送と通信網の整備につきましては、引き続きエリアの拡張を図ってまいります。 また、2011年アナログ放送停波となる、いわゆる地上デジタル問題につきましては、新たな難視聴地域が発生しないよう国及び県に働きかけてまいります。 次に、安全で快適な生活環境づくりについてであります。
こうした問題がある中から、今回難視聴解消の取り組みについて質問させていただきます。 地上波デジタル放送に完全移行する2011年7月を3年後に控え、市内においてテレビが全く映らない、見えない世帯が発生するのではないかと私は心配いたしますが、現状をどのように把握しておられるのか、あわせて対応策についてお聞きいたします。 ○議長(福原昭平) 池田総務部長。
現在、高速通信環境の提供や難視聴解消に向けて取り組みを進めておりますケーブルテレビによる放送と通信網の整備につきましては、引き続きエリアの拡張を図ってまいります。 また、地域間格差是正を主眼とした桜江地域での整備は、第3期を迎え、ブロードバンドゼロ地帯の解消へインフラ整備への足がかりを兼ね、平成20年度の完了を目指してまいります。 次に、安全で快適な生活環境づくりについてであります。
これまで難視聴解消事業や高速インターネット接続サービス事業に取り組んでまいりましたが、依然として多くの未整備地域があります。
テレビ難視聴解消問題については、先月開催されました合併協議会の情報を広く公開するための市長懇話会(住民説明会)の中でも質問として出されていますことは、市長もご承知のことと思います。今日まで該当地域住民はテレビ難視聴対策に我慢に我慢を重ねてきたところでありますが、社会の変化とともに高度情報通信基盤の整備は地域住民にとって欠かすことのできない、住民にとって密着した事業ではないでしょうか。
山根議員さんのお説もございましたこのケーブルテレビが、そもそもテレビの難視聴解消でスタートしたということでございます。それが現在では自主的な番組を放送するまでそれが拡大をしてきたということでございます。先般、郵政省がケーブルテレビの将来ビジョンについての調査研究会というのが一つの将来ビジョンを出しておるわけでございます。